「 How happy I am! 」これはどの種類の文ですか?

選択肢: ア)命令文  イ)祈願文  ウ)感嘆文

分野: 文法(中学〜高校レベル程度)


 日本語訳 : 「なんて私は幸せなんだろう!」

 文の種類に関する問題です。

 文の種類は、大まかに以下の4種類に分類されます。

平叙文肯定文
否定文
疑問文Yes/No 疑問文
疑問詞の疑問文
否定の疑問文
付加疑問文
命令文
感嘆文


1.平叙文

  1−1 肯定文・・・ 「〜です」と、肯定を表す文。
    Ayane started learning piano when she was grade two.
    「桂木さんは小学2年生のときにピアノを習いはじめました。」

 文中のwhenは「いつ〜」の疑問詞として使われているのではなく、「〜のとき」の 接続詞として使われています。


  1−2 否定文・・・ 「〜でない」と、否定を表す文。
    Sanae drank tea because she did not(didn't) have money.
    「早苗ちゃんはお金を持っていなかった ので、お茶を飲んだ。」


2.疑問文

  2−1 Yes/No 疑問文・・・ 「はい、いいえ」で答えられる文。
  基本的に疑問文では動詞が主語の前に来るので、Do you 〜 ?やAre you 〜 ? の 形になる。
    Hero: "Do you believe fortune-telling?"
    Tomoko: "Yes, I believe only Star-fortune-telling because it is romantic."
    主人公「占いって信じる?」
    本多「星占いだけは、ロマンチックだから信じるわ」


  2−2 疑問詞の疑問文・・・「何、いつ、どこで」など、具体的な内容を求める文。
                   当然Yes/Noでは答えられない。


  2−3 否定の疑問文・・・「〜ではないのですか」と、否定の内容の疑問を投げかける文。

 *これに関しては、以下の問題のページを参照してください。*

「 Won't you go? 」 の答えとして「行かない」と言いたいのはどれ? (準備中)


  2−4 付加疑問文・・・ 平叙文の後に付け加える疑問文。
                 相手の同意を当然とする質問や、相手に確認を求める言い方。

 *これに関しては、以下の問題のページを参照してください。*

You don't smoke, do you? を訳しなさい(準備中)



3.命令文・・・「〜しなさい」など、他人(自分)に命令する文。
         命令文では主語を必要としません。したがって動詞が文の先頭に来ます。

    Be quiet!  「静かにしなさい。」
    Wait a moment!  「ちょっと待ちなさい。」

    Mrs.Aso: "It is wrong. This question should have understood if you attended
          my class seriously.
          Keep standing there for a while."
    麻生 「違うわよ。ちゃんと授業聞いていればわかるはずよ。しばらく立っていなさい。」
    (直訳: 違います。この問題はあなたが真面目に私の授業に参加していれば
         わかるはずです。しばらくそこに立ち続けていなさい。)
    Keep + 動詞の現在分詞(〜ing)=「〜し続ける」


4.感嘆文・・・「なんて〜何だろう」など、感動・感嘆を表現する文。

  感嘆文は、次のような形をとります。

    1.What + ( a[an] ) + 形容詞 + 名詞 + 主語 + 動詞 ... !
    2.How + 形容詞( 副詞 )+ 主語 + 動詞 ... !

 これだけではわかりにくいので、具体的な例文を挙げてみましょう。
 下の例文は、後藤さんの告白シーンの一節です。

    Ikumi: "I don't know that I can be relieved so much when I only could say to you, "I love you."
        What long time we go around ... !"
    後藤 「きみのことが好きって言えただけで、こんなに楽になるなんて・・・。
        なんてまわり道したんだろう。
    (直訳:ただあなたに「私はあなたが好きです。」と言えたときに、こんなにも安心 できるとはわからなかった。なんて長い間私たちは回り道をしたのだろう。)



 さて、問題を見てみましょう。上の解説を読んでいただいた方ならすぐにわかると思いますが、 問題の文は感嘆文ですね。