[2000年のサクラマス釣行結果と2001年への意気込み]

1. 2000年 赤川初釣行

  2000年1月1日、日本に帰国後、初のサクラマス釣りに心を弾ませ、元日より赤川へ。当然、釣れるとは思っていな

いが、久しぶりに三段に降り立つ。河原に雪もなく、川は変わっていないが、周りの道路はガラッと変わっている。

こんなに土を取ってしまって大丈夫なものか?(この不安は、4月末に現実のものとなる)。

スプーンを転がすが、感覚がいまいち。泳いでいる感覚、ころがっている感覚があまりわからない。2年間のブランク

は大きいと感じた。練習と思い何度もキャストを続けるが、ヒットの気配はなし。昼が過ぎたころから雪が降り、終いに

は吹雪となった。10名程いた釣り人は車に引き返す。私は吹雪の中でキャストを続ける。これが私の必殺技の一つで

<<ド根性釣法>>環境には全く左右されずに自分のペースでやる。これで、いままで何度も結果を出した。競技テニス

で鍛えた体力と精神力がものをいっていると思う。他の人が見たら、ただの馬鹿野郎だと思うだろう。親も呆れている。

   吹雪の中、ミノーをチョイス(DDPヤマメ)。DDPは私が大好きなミノーである。とにかく泳ぎが良く。急流にも強い

ただし、キャスティングは距離はでない。したがって、中小規模河川で良く使う。 。。。。。

何度かキャストしている中、ヒット!!!。UFMのTSS-92がグンニャリ曲がる。ポンピングでなんとか寄せたが、なんと、

サxではないか!!!。なんで〜。

でも元日から釣れるとは今年は縁起がいいかも。


2.  赤川 ド根性釣法不発

   1月の後半になり、サクラの釣果も聞こえるようになりました。負けじと天童から通いましたが、サクラ咲かず。

必殺技のド根性釣法も疲れた〜。10時間もキャストを続けてもダメ〜。せめてアタリがあればな〜。

しかし、サクラのアタリは、すごく小さいことがあとでわかった。(R40との出会いで説明します)。もしかしたら、

アタリがあるのに気づかないのかものかも。みなさんも。

2月中頃の大雪で釣果もパッタリと途絶えました。私も檜原湖のワカサギ釣りにちょっと鞍替えしました。


3.  バイブレーション発進

   3月後半に入り、サクラの群れがやってきました。河口にはサクラフリークがずらり、私も負けじとスプーン投げる。。

が、なんか違うぞ!!!周りの地元のおじさんたちは、変なルアーを使っている?。なんとバイブレーションだ〜。

これが雑誌に載っていたバイブラー達だ。ん〜2年間のブランクは大きい、本当にこんなんで釣れんのか???私の第一

印象である。しかし、こっそり泳ぎを見ると、なかなかいい泳ぎをしている。しかも、底をキープしてくるようだ。それに、

やたらと距離が出ている。ミノーだったらあんな距離は出ないだろうな。底がフラットなところだったら結構いいかも。

と、思いながら私はスプーンを投げ続ける。ところが、近くのバイブラーにヒット、続けてヒット。また、ヒット。周りの

バイブラーおじさん達に連続でサクラがヒットしている。なんじゃ〜そりゃ。

結局、私はノーヒット。帰り道に釣り具屋に寄ってバイブレーションを購入したことは言うまでもなし。

その後、本を読みあさり、バイブレーションの知識を勉強し、SCB-80Sアカキンで念願のサクラをGET!!!。このルアー

は、私の大のお気に入りルアーで、泳ぎは抜群である。しかも安い。でもなかなか売っていないのよね。

2001年は、初っぱなからバイブで底を狙う予定です。


4.  R40との出会い

    6月1日、米代川の解禁日。丁度会社の休みと重なり、2泊3日の予定で、初めて米代川へと向かう。R13号を北上し、

横手から秋田自動車道を使い、能代経由で二ツ井の藤琴川合流点へ向かった。2時頃から川岸に入り、準備ばんたん

解禁日と言うのに周りの人は結構のんびりだ。3時過ぎ頃より。キャストを開始。。。。。。(中略)

    その日は、アタリも全く無く完敗。しかし、現地でおちあった友人、佐藤よしはる氏は、しっかり2本をGET!!!すごい。

その夜、よしはるとその青森の友人数名で、夕食を共にした。夕食を食べながら、自慢のルアー話しに花が咲く。

青森の方は、随分大きなルアーを使っているようだ。それはR50、ややの大型ルアーであった。実は、よしはる氏が

釣ったルアーもR50であった(R40ではない)。私は、本当にこんなでかいので釣れるのか?と思った。R40もなかなか良い

と言う話し(R50の意味は、ロッドCW-1303-4RS、リールEX1000、ライン12ポンド(無風)で50m飛ぶと)。

   米代釣行を終え、R50,R40を買いそろえたのは言うまでもない。そして、その後、影響は釣り日誌を見てもらいたい。

更に、次号の忍者戦法でも紹介する。


5.  必殺 忍者釣法

   6月初旬、最上川の各支流の内陸の河川にも、数は少ないがサクラが上ってくる。赤川に比べ川幅も狭く水深も

さほない。したがって、サクラが付く場所はおおよそ限られる。それは、ヤマメが付く場所とほぼ同じ、流れがあり

大きい石が点在し、1mくらいの水深があればOK.。但し、個体数が少ない為、サクラはほとんどいないと思っても

いいくらいだ。

  小国川に出かけた時のこと、とんでもないヒットにあった。底に大石の点在するポイントに入ったとき、いつものように

フローティングミノーR40を流していた。対岸にキャストし、おおぎ状にミノーを流していた。大石の上を通過し、逆引き

に移る時に、なんとミノーの1m後ろから、巨大戦艦が追ってくるではないか。もちろんサクラだ。尾びれの先が黒くなって

いるのですぐわかった。そして、私の3m手前のところで、ミノーにアタック。しかし、ヒットせずにそのまま流れに帰って

行った。私はもう唖然!!!、なんだ今のは。確かにサクラだ。しかし、ミノーへの追いといいアタリの小ささといい全く、ヤマメ

と同じだ。気を取り直してキャストするが、もう追って来なかった。そして場所を変えキャスト、なんとまたサクラが追っ

て来た。さっきと同じ。ミノーのアタックしたがヒットせず。クッソ〜〜〜、もう。大声で叫んでしまった。もうわかった。

サクラの性格はヤマメと同じなんだ。アタリは小さく、食った瞬間さっと反転する。多分、もう追って来ないだろう。

約30分くらい場所離れ、ポイントを休ませる。。。。。。。。。。そして、その後、抜き足差し足で、ポイントへ再チャレンジ

かなめ石を踏み、腰を低くしてポイントに忍び寄る。まるで渓流釣りんのようだ。対岸へキャストし、ポイントを横切らせ

逆引きになったとき、追って来た。そして、3m手前でアタック。同時に思いっきりあわせ、ヒット!!!。思いどおりの展開で

サクラをGET!!!。必殺、忍者釣法。この作戦で、今年もう1本GETしている。とにかく、ここぞと思ったポイントへは、慎重に

入ること。そして、水に入らない事。アタリはすごく小さい為、コツンときたらあわせる。

(ルアーを目視で確認できないとこれが難しい、多分1投等毎釣れると思ってキャストしている人はいないだろうから

コツンときてもあわせる準備ができていない)。


6.  2001年の新作戦 (けつは追うな!!!、頭を抑えろ!!! 意味わかる???)

    4月 になるといよいよサクラの集団が上がってきた。あちこちでサクラが釣れている。情報もいろいろと入ってくる。

河口、橋下、4段、3段と各所で上がっているが、私が入るところはどうもぶが悪いようである。あとで思ったが、私は

常に釣れたと言うところに入っている。しかし、サクラは集団でやってきて、各Lotに分かれて上ってくるようである。

しかも何らかの条件(天候、水温、潮、時間など)に合致したとき、それぞれのLotが上がってくる。場合によっては全く

上がって来ない時もあろう、その時に上がってきたLotがどこに溜まっているか?河口に毎日たむろし、待ち構えてい

ればいつかは当たるだろうが、一般サラリーマンでそんな暇な人は少ない筈。私のように、週末や年休を取って遥々

やってくるものにとっては、どこに入るかで釣果が左右されると言ってもいいかも。極論すると全くの素人でもルアー

をキャストした時、たまたまサクラの鼻の先をルアーが通過すればヒットするのだ。捕れるかどうかは別だけど。

従って、多くのサクラを掛けている人というのは、上記のいろいろな条件より今日のサクラがどこに潜んでいるかを

予測できる人、又は、釣行回数が多い人だと思う。

  さて、2001年の作戦だが、簡単に言うと釣れたと言う情報の常に上流に入る事。河口で釣れたら、橋下に入り、

4段で釣れたら、3段に入る(3段で釣れたら、?????)。そして、1箇所で粘らずに釣れたと言う情報を頼りに、常に移動

しその上流に入る。これが2001年の作戦である。さて、釣果はどんなものか。もうすぐ解禁、良い年でありますように

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けてください(多分夫婦でいるのですぐわかるかも)。          

                                                           R0100007.jpg (18521 バイト)                      - 2000年 回想記 完 -


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