2010年の日記 ホームページヘ戻る 掲示板へ行く
2010年赤川釣果情報
(パスワードが必要です)
9月 イワナ 47cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / 笹にごり /18.℃
今シーズンも早いもので、最後の週末が終わってしまった。
土日とも朝からいろいろなポイントを探り、土曜日はまたもや完全ノーバイト。本当に今年
の猛暑で魚がいなくなってしまったのであろうか・・・
日曜日、前日飲みに行ってしまったので、ゆっくり出撃。
河川を転々して、すでに午後3時。もうだめかと思った最後のポイントでしばし粘る。1時
間反応のないままにラスト1投。大石の横を通過した時に、ガツンと衝撃があり、水しぶき
が上がった。魚の引き方からイワナだとわかる。
魚を水面に出さないようにロッドを倒して手前まで寄せてネットイン。大きさはまあまあだ。
測ると47センチ。イワナなら最低50cmは欲しいところだが、最近全く反応がなかったので
最後に魚の顔を見れただけでもよしとしよう。
最後のドラマ魚は出なかったが、今年は満足のいく1年であった。

8月 イワナ 36cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / 笹にごり /18.℃
今年の夏は本当に暑い。
ちょっと釣りをしただけで汗だく、川に入っても冷たさを全く感じない。
こんな中で、イワナ君もがんばっていた。
久しぶりの小物釣り。

7月 サクラマス 66cm
場所: 某河川 /天気 くもり / クリアー/18.℃
朝から全く反応がなく。もう今年も終りかなと思いながら、ポイントを変える毎、手を代え
品を代え、実績のある無しに関係なく、今日のベストと思える攻撃を繰り返す。
あとはそこにサクラがいるかどうかである。この時期になるとサクラも下流から上流域に
広範囲で散らばるため、中々出会える確率が低くなる。
何箇所も叩いて、流れの速い瀬を釣り下っていたところ、流芯でいきなりミノーに食って
きた。さっと合わせて「ヒット!」。
結構強い!!!いい引きを楽しませてもらってネットイン。
鼻が曲がっている。雄だろうか?ボディーは綺麗な婚姻色に染まっている。
素晴らしい魚体だ。少し写真を撮らせて貰い、勇者に対し敬意を表しそっと流れに戻って
もらった。

7月 サクラマス 65cm
場所: 某河川 /天気 晴れ / 濁り/18.0℃
毎日暑い〜こんな中、サクラが釣れるハズが無い。
だが、ドラマはやはり突然やってくる。
その日も朝から暑い。釣りをしていると、のどがカラカラだ。もう一杯水を飲んでくれば良か
った。シャツは汗でびっしょりで重いくらいだ。
しかし、諦めずにキャスティングを続ける。
あるポイントでルアーを底ギリギリでリーリングし、駆け上がりでトイッチィングを入れる。
次の瞬間「ぶるん」と言うアタリ。ヤマメにしては重みのあるバイト感であるが、サクラにし
てはちょっとショートストロークのアタリだな〜この間0.1秒くらいか。
私の脳ミソが考えている間、既にスタンドが自動合わせ動作に入っていた。
そして次の瞬間、目の前でサクラマスが「ジャーーーンプ」。
「うわーぁ」びっくりした。本当に来てしまった。ロッドがグングン絞られる。結構いい走りだ。
信じられない出来事に、一瞬どうしたらいいかわからなかった。
が、スタンドが自動的にロッドを寝かせてブロック。更にリールのドラグ調整も自動で操作
してくれている。
サクラは散々暴れまくった末、やっと浮いてきたとこをネットで一発ランディング、
「獲った〜」。この真夏の渇水状態でやってしまった。
ネットイン後、我に返ると喉がカラカラで立てない。
しばらくサクラを眺めながら、川の中で体を冷やす。
サクラは婚姻色が出た65p、オスかも知れないがちょっと微妙。
長さはあるが既に痩せている。
写真を撮り、なるべく早めに川に戻した。
もう今年はこれで十分、とんでもないシーズンとなってしまった。

7月 サクラマス 66cm 56cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / クリアー/15.0℃
今回もアンサーが炸裂。
ミノーで散々狙って反応が無かった同じポイントから、アンサーを入れたら、着水しリーリ
ング後に違和感あり。なんか居る!!!
魚の姿が見えなくても、雰囲気でわかるようになってきた。これからヒットするぞ〜。
警戒態勢をMAXレベルにあげる。トイッチングを最小限にして食わせ優先のリーリングにする。
そして流芯を過ぎたところで、ロッドに衝撃音が伝わる。
「ヒット!」段取り通り。
今回は薄く婚姻色が出たサクラ66センチ。

やっぱりアンサーか・・・と思いながら同じポイントを攻めるが、反応なし。
もう居ないのかと思いながらも、頭を使って考える・・・・。
こういう時は、ルアーのサイズを落すと釣れるんだよな〜
ルアーケースをゴソゴソ探して、サイズダウンしたミノーをセット。
先ほどまでアンサーを通していた同じコースをトレース。すると流芯を通過して、岸よりに
なったとこで「ヒット!」。本日2本目。56センチ。こちらも婚姻色がきれいであった。
目先を変えることができるか。これがサクラマスをかける重要なファクターであり、釣れる人
釣れない人の差のひとつである。

6月 サクラマス 61cm
場所: 某河川 /天気 晴れ / クリアー/12.0℃
天気はピーカン、しかも水は完全クリアーの状態。
普通なら絶対に釣れない状況の中、なんとブラックアンサーが炸裂。
そろそろ、もうやめて帰ろうかなと思い、最後のルアーチェンジ。ルアーBOXを見ていると
ブラックアンサーが目にとまった。
サトウオリジナルさんから、「日中、クリアーの時に使ってみて」と米代解禁用に託された
ルアーだ。
ダメもとでブラックアンサー23gで最後のキャスト。
ダウンに変わったところで「ゴツ」。自分の頭の中ではゴミ?と思ったのだが、既にスタン
ドが自動合わせを入れていた。「ゴンゴンゴン」と独特の首振り。
なんで今まで全く反応が無かったのに突然来るの!
頭の中では理解できない状態ながら、スタンドは既に引き寄せの体制に入っていた。
立ち位置の流れが強かったため、ネットインに苦労したが、なんとかゲット。
61センチのサクラだ。
本当に釣れるんだ!ブラックアンサーの威力に驚かされた。

6月 サクラマス 58cm 63cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / クリアー/10.9℃
プールの広いポイントで、始めミノーで狙っていたが、対岸までルアーが届かず。
スプーンに変更。アンサーKYR。近年K7に匹敵するくらいの実力カラーだ。フックは自然
満喫屋S店長オーダー品の赤バリ仕様。手巻きの赤いスレッドで仕上げ、ダブルにお互
いに外向きでセット。
対岸のボサに向けて攻撃。
いい感じで飛んで行ったが、霧がかかっており、どこに着水したか確認できず。とりあえ
ずラインスラッグを取り、リーリング開始。U字になる少し手前、いきなりロッドに衝撃が伝
わってきた。食ってきた!
自動合わせを入れてファイト開始。結構距離が出ていたため、サクラは既に流れに飲み
込まれ下流へ。が、たいした障害物もないため、下流からどんどんサクラを寄せてくる。
楽しい。
あまり大きくないが、このタイプはいつまでも走る。足元の流れが速く、ネットインに苦労
したがなんとかネットイン。
年間釣果自己新記録達成!

ついでにもう1本目追加。
これも同じくアンサーKYR。
この時期、ミノーのトィッティングが主体の釣り方であるが、そのポイントにあった釣り方が
大切。下手なこだわりは捨てること。

6月 サクラマス 63cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / クリアー/10.9℃
朝から狙うが釣れず。転々とポイントを移動していたらヒット。
足場も悪くなかったので、余裕でファイトを楽しむ。
やや細身ではあるが、それでも60オーバー。
しかしシーズンも後半なのによく釣れるなぁ。今年はサクラマスの当たり年?
そんなことはないハズ。周りの釣果を聞いても、例年並か悪い方だ。
SOULS ロッドがいいと言うことで・・・

6月 サクラマス 62cm 64cm 71cm
場所: 赤川 /天気 晴れのち曇り / クリアー/10.8℃
サクラマス釣りを始めてもう十数年になる。始めた頃は、釣り方もよくわからず、釣り技術
も今のように進歩していなかった。年間数本獲るのがやっとであった。
あれから年月が経ち、サクラマス釣りの技術は格段と進歩した。年間1本獲れればいい
とされていた時代は過去のこととなり、1〜2回の釣行でなんとか1本獲れるくらいまでに
なってきた。もう数年先の未来はどんな風になってしまうのだろうか。
これまで数は獲れるようになたが、まだ夢の70オーバーは実現できていなかった。
しかし、ついにその時がきた。
朝から天気も良く快適な釣り日和である。水温も朝で10℃。日が高くなる頃には、サクラ
マスの絶対活性水温12℃に達するだろう。
朝から、調子はまずまず、朝一に入ったポイントを上流から釣り下っていくと、中間地点で
ヒット。中々いい引きでどんどん流れに押されていくが、特に障害物も無く、落ち着いてファ
イト。ネットインもうまく決まり本日1本目、62cmゲット。
この時期になると人もまばらで、自由にポイントに入ることができる。何箇所か叩いたあ
と、流芯にストラクチャーが沈んでいるポイントに入る。ミノー、スプーンと手を変え品を変
えて攻めるが反応は無し。今度は立ち位置を変えて、ポイントへの進入角度を変える。
ミノーが沈み切り、反転してDeepダイブ・トィッティングの技を出す。これまで全く反応の
無かったところから、いきなりシルバーメタリックが反転しながら食ってくるのが見えた。
ロッドへ衝撃音が伝わる。同時に自動合わせシステムが、私の意志に反して既に起動。
ヒット!これもいい引きだ。瀬の流れに突っ込み下流に下られる。この流れに逆らって、
引き上げてるくるのも大変と判断。更に足場は特に問題ないため自分も下ることに。50m
程瀬を下り、少し緩いところがあったため、そこにサクラを誘導しゲット。本日2本目の64
cm。
その後、ポイントを移動。次のポイントで3本目のヒット。しかしこれはバラてしまった。気
の緩みがあったか?しかし悪いことは続くもんで、次のポイントでもヒット。本日4本目。
しかし、これも意外とあっさりハズレてしまった。1日でこんなにヒットするのも珍しいが、
バラシてしまうのも珍しい。
お昼近く、天気も良く水温も上がる。流れの速い深瀬に入る。ここは足場も悪く、かかっ
たら大変なところ。流されないように慎重に立ちながらキャストを続ける。対岸にキャスト
したミノーが流されきって、逆引きになった時、またもや強烈なバイト。「うっそだろー!」
本日5本目のヒット。信じられない。しかし驚いている暇は無かった。強いのだー!走り
方のトルクが違う。切れ味のいい動きはなんかパワーを感じる。
こちらも負けずに、なんとか寄せにかかる。この時までは、まだ余裕があった。
サクラは流芯を泳ぎながら、全く岸に近づいてこない。しかし真横に伸びるラインからする
と5〜6m先に居るらしい。目を良く凝らした。そして水面の波間に影を見つける。「デカイ
!」
これまで見たことの無い大きさだ!
緊急スタンド発動。本気モード全快。いきなり心拍数が上がる。
よく釣り雑誌にバラシたサクラは大きかったと、情けない記事を書くアングラーがいるが、
水中で元気に暴れるサクラは大きく見えるもんだ。獲っていないのだから、これまた適当
に大きかったと言っても、誰もそれを否定できない。こういうアングラーにはなりたくない
ものだ。
足場が悪く、自由に動けない。腰をかがめた瞬間、ベストのポケットからルアーケースが
水面に落ちた。拾う間も無く、急流に流されてしまった。「あっー」と思いながらも、サクラと
のやり取りに集中。
何度か正面まで寄せるが、流芯を離れようとしない。しかしデカイ。目の前を悠々と泳い
でいる姿を見ると久しぶりにびびった。
サクラのパワーは落ちないが、私の腕の方が言うこと効かなくなってくる。しかも今日は
既に4本のサクラとファイトしているのだ。
このままではらちが明かないため、サクラを上流に上らせ、首振り動作で流される時に
、リールを巻き、少しでも岸側に寄せる。何度か苦労しながら足元まで寄せるが、今度は
足元の流れが速くてネットが出せない。
最後の手段、足を大きく開いて、体で流れを止める。背筋に流れがぶつかり一気に圧力
がかかる。それを耐えながら、体の下流に出来た緩流帯にサクラを押し込み、無理やり
ネットにねじ込む。
やった!獲った!デカイ!。
同時に体力切れで岸に倒れるように跪く。
ネットのサクラはまだ暴れまくり、ウロコが剥がれ落ちる。フレッシュではないが、こういう
タイプもたまにいる。
一息ついた後、メジャーを当てて測ると71cm。
ついに夢の70オーバーを手にすることができた。
2010年、今年は最高のサクラマスシーズンとなった。


6月 サクラマス 68cm
場所: 某河川 /天気 晴れのち曇り / ささ濁り/10.0℃
今年のサクラは本当にデカイ。この釣行記の中でも何度この言葉を使ったことか。
既に6月に入り、サクラマスのメインシーズンも終盤。今年のサクラマスの不漁の状況に
対して、数的には十分なほどの釣果だ。あとは夢の70が欲しい・・・
この時期になると週末でも釣り人は少ない。秋田が解禁したということもあり、結構自由
にポイントに入ることができる。
流れのある瀬でミノーをキャスト。トイッチィングでアクションを加えながら攻める。
数投目、強い流れの中から強烈なバイト。同時に合わせを入れると次の瞬間、水中から
サクラがジャンプ、「デカイ」。結構距離はあるが、いい型であることは確認できた。
そこからファイトが始まる。久しぶりにいい勝負だ、これは本気を出さないとマズイ。スタン
ド発動!流れの中を暴れまくるサクラとの激闘が続く・・・・
必死になってなんとか近くまで寄せるが、足元の流れも結構速く、ネットを流れに入れる
とネット自体が水圧で流れに持って行かれる。これでは確実にサクラをネットにランディン
グできない。過去にもこんな事は何度もあった。そして対応策は既に確立されていた。
流れの中に立ち込み、自分の体で流れをブロック。そして自分の体の下流に反転流を造
る。その緩流帯にサクラを入れるとテンションが軽くなり、ネットにかかる水圧も無くなる。
まだまだ暴れるサクラをロッドワークで緩流帯に誘い込む。一瞬サクラが浮いたところをネ
ットに滑り込ませて一発でランディング成功。
「獲った!」技を使ってのキャッチだけに嬉しかった。
岸に戻り、ネットの中のサクラを見るとデカイ。よくぞこの流れの中で獲れたもんだ。
自分に感心してしまった。
68cm、今期最大魚である。
6月 サクラマス 58cm 52cm
場所: 米代川 /天気 晴れ / クリアー/14℃/ 釣り人:多数名
今年も無事に米代解禁釣行ができた。
結果もなんとか出て、今年のサクラマスシーズンの終盤をまとめることができた。
今回も釣果はアンサーK7。
当日朝、3時40分から開始。昨年のように第1投目でのヒットを狙ったのだが空振り。
10分後にバイト、合わせるが直ぐに外れる。再度同じポイントへキャストし、今度はヒット。
米代でスプーンを使う場合、ほとんどのヒットがリフト&フォールか直後の1回転目のリー
リングでくる。しかも私のイメージする米代パターンで食ってくる。赤川や他の川ではあま
りない釣り方である。
ヒット後、首振りは少なく、意外と簡単に寄ってくる。しかし、魚体が見えてからが大変。
ここのサクラは後半が強い。今年獲ってきたサクラは65cm前後が多いために、意外と
ちっちゃいな〜と甘く見たのが悪かった。
ネットを出してからガンガン走られ、3〜4回ほどのされてしまった。最近こんなこと無か
ったのだが、さすが米代サクラ。強い!
なんとか取り込んだサクラは58cm。まあまあの大きさだった。
その後10分くらいで52cmを追加。
更に2回ほどバイトがあったのだが、乗せきれなかった。
私が入ったポイントでは10数名ほどが並んだが、私の2本と下流と上流の方の人が1本
づつ。計4本とやや寂しい結果である。
ポイントを変えて今度はミノーイングのラン&ガン攻撃。瀬を叩きながら下っていく。
1発目のバイト。のらない。更に下り、2発目のバイト。これものらない。
日が高くなり、太陽が眩しくなると全く反応がなくなってしまった。結局、朝で7バイトも出し
ながら2本しか獲る事が出来なかった。米代サクラはのらないだよな〜
毎年感じながら、同じミスを繰り返す自分に情けなくなってしまった。
とりあえずアンサーで獲れたので、まぁいいか。
しかし、今年の秋田解禁も全体的に厳しい状況だった。冬期解禁で雄物川で釣果がよく
今年は豊漁だとの情報があったが、結局は遡上時期が早かっただけで、とても豊漁と言
えるほど魚は多くなかった。
来年は2005年のような米代爆釣劇を期待したい。

5月 サクラマス 67cm
場所: 某河川 /天気 晴れ / クリアー/9.5℃/ 釣り人:5名
今年はサクラの数はそんなに多くないハズなのに、なぜか運がいい。行く河川、狙うポイ
ント、ヒットするとこ、全く違う条件なのだが、なぜ当たってしまう。こんなにサクラが簡単に
釣れていいものなのか?
自称”狙って獲る”とは言うものの、タックルの進化やサクラ釣りの技術が年々向上してい
るとは言うものの・・・・異常だ!
という事で、今日はどこの川のサクラマスを釣ろうかな〜。
もうここまで来ると余裕〜。
という事で釣った!
67cm、これもデカかった。中流の魚とは思えないほど、体高もありいいサクラだ。
本当に今年のサクラはデカい。その内70オーバーも釣れちゃいそう。

5月 サクラマス 62cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / クリアー/10.0℃/ 釣り人:10名
赤川の中流域もやっと水が落ちてきた。ここから渇水になるまでが、ベストシーズンとなる。
昨年のように水が少なくなっても釣る方法はあるが、日が高くなると辛いものがある。
朝から何箇所か攻めて、既に9時近い。ある小ポイント。いつもは攻めることがないのだ
が、ちょっと気になったので、車から降りて歩いて向かう。
水位がベストなのか、いい雰囲気だ。
小場所のため、DDP80Fニジマスカラーをサイドキャストで流れにキャスト。
ベールを返してリールを巻き始めた途端。いきなりヒット!びっくりしたー。
流れの中で何かがめちゃくちゃ暴れまくっている。一体なにが起きたんだ。第1投目での
出来事だったので、心の準備ができていない。しかもこんな小場所で、今まで一度もかか
ったことないのに・・・
体制を立て直して、ファイト開始。
凄いスピードだ。ローリングとパワーアタックをいつまでも繰り返している。これぞ中流域の
サクラマス。一瞬主導権を取られそうになったが、そこは百戦錬磨。こう言うスピードファイ
ターの対応は、既に出来ている。暴れまくる相手を騙しながら足元まで寄せる。最後は金縛
りの術をかけて余裕のランディング。
ネットインしたのは、ちょっと細身ではあるが、婚姻色が綺麗に出たサクラマスであった。

5月 サクラマス 63cm
場所: 某河川 /天気 くもり / ささ濁り /8.0℃/ 釣り人:10名
中流河川の大場所。
瀬のサクラと言うのは、居れば釣れずとも、何らかのサクラ反応がある。
姿、形が見えなくても、川がサクラの存在をシグナルで教えてくれる。
しかし、大場所は中々難しい。誰もが狙うポイントでもあるし、流れがゆったりしていると
ルアーを見切られる確率が高い。
そんなポイントで、エースルアーのDDP95Fニジマスカラーをフルキャスト。
1投目、2投目・・・でない。やはりこういうポイントは難しいかな〜。
そこではこれまで1度もサクラをかけたことがない。
第3投目。フルキャストしたルアーはいい感じで対岸へ飛んでいった。しっかりDeepダイ
ブさせ、そこから”秘技・DEEPダイブトイッティング”。
真ん中ころまで来たところで、いきなり”ドカン”とルアーをひったくられる。「きたー」、と思
う前に既に自動合わせシステムが働き、ガッチリフッキング済。
まずまずのデカさで、結構強いサクラであるが、流れも緩く足場も悪くないとこでは余裕を
持ってサクラとのファイトを楽しめる。
ランディングも完璧!
63cmの中々いいサクラであった。
今年のサクラはでかいなぁー

5月 イワナ 46cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / クリアー /9.0℃/ 釣り人: 5名
足元でいきなりバイト。びっくりして合わせたら、そのまま上がってきた。
先日の52cmのイワナと違い、随分と痩せたイワナであった。
5月 サクラマス 66cm
場所: 某河川 /天気 晴れ / 濁り /7.5℃/ 釣り人: 1名
この時期になると下流域のサクラはほぼ終了。これからは中流、上流域での得意のラン
ガンミノーイングのシーズンだ。流れを読み岩やストラクチャーの間をトィッチィング攻撃。
完全な攻めの釣りとなる。瀬の中でかけるサクラマスとの勝負はスリリングであり、激流
の中でのランディングは最後の最後まで獲れるかどうかわからない。
今年は遅れていた田植えも始まり、中流河川はやや濁りが入っている。透明度が低いた
めなるべく目立つように蛍光カラーのルアーをセット。岩の底に潜んでいるサクラの目の
前を通るようにレンジをコントロールしてトイッチィング。こんな時にサーフェーストイッティ
ングなどやっていたら、サクラは出ない。
ポイントを上流意から釣り下り、大きい石が沈んでいるポイントでゴツンとヒット。流れの中
でグングン首を振る。濁りがきついため魚は見えないが、サクラだと確信。
足元まで寄せてリフトアップ。。。。「でかい!」
ちょっとドキドキしながらも上手くネットイン。ウロコがしっかり締まった66センチの綺麗な
サクラであった。

5月 イワナ 52cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / クリアー /9.0℃/ 釣り人: 1名
昨日夕方、赤川中流域で遊んできた。
今年はサクラの数が少ないので、中流域での釣果は殆ど期待薄。
けど、流れの中でのファイトを楽しみたいので、やってみたところ、かなり沖でヒット。その
直前に前アタリもあり。グングン首をふり、ドラグも出て行く。少しいなしたところ、動きがと
まり、自分で上流の方に向かってくる。
これは本命間違いなし。
手前まで寄ってきてリーダーが見えてきた。ネットを準備して、最後の勝負。
水中で魚体を確認、意外と小型。魚を浮かしてネットインの瞬間。
「あれーーーー、違う魚。。。。」
なんとネットに入ったのはイワナ君だった。
がっかりでそのまましゃがみ込んでしまった。
「そんなにがっかりすんなよ。でかいじゃん」
と隣の妻から声掛けられるが・・・
体長を測定すると52cm。イワナ狙いで50オーバーならまずまずだが、外道は外道。
しかし結構太ってて美味そう。
妻に「これ食ったらうまいがなー」と聞いたところ
「こだな、うっまぐねぇずー。いいがら、はやぐ逃がせ」とあっさり。

5月 サクラマス 64cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / クリアー /9.1℃/ 釣り人: 10名
赤川の水温もどんどんと上がり、9.0℃を超えるようになってきた。
サクラの活性もよくなり、あるポイントでライズしているサクラを発見。
直ぐにミノーで攻めるが食ってこない。それならばとスプーンにチェンジ・・・
これもダメ。10分くらいルアーを変え、レンジを変え、ポジションを変えながら試行錯誤す
るが全くでない。
今日は私の負けか・・・
と諦めかけたが、何か手は無いものかと考える・・・。
こんな時はどうしたっけ?過去のデータと経験から頭の中で引き出しを開けながら、ヒット
パターンを計算していく。
そして出てきた答えが
「小型ミノーを投入せよ」であった。
ルアーケースより、7cmのT-Red金黒オレンジベリーを取り出す。あまり使っていなかった
のでフックが錆びている。当然両方のフックを交換←ここが凄く大切。
第1投目。ライズポイントの沖にキャストし、トイッチィングをかけながらリトリーブ。先ほど
まで何度も通したラインだ。
ポイントを通過した瞬間。いきなり”ズドン”と衝撃波を検知。同時に自動合わせ機能発動。
ガッツリ合わせも決まり、ヒット!
中々いい引きだ。最高。
なんか今日も私の作戦勝ち。
遅れていた桜も満開を過ぎて散り始めた。
偶然なのか。サクラマスの周りにはたくさんの桜の花びらが流れ着いていた。

5月 アメマス 45cm(嫁さん)
場所: 赤川 /天気 晴れ / 笹濁りー /6.5℃/ 釣り人: 10名
赤川三段で嫁さんがなにやらかけている。
意外と簡単に上がってくるので見るとアメマス。
とりあえず写真撮ってリリース。

5月 サクラマス 52cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / 笹濁りー /6.0℃/ 釣り人: 5名
中流域の水位はベスト。水色もクリアーではないが、なんとかなる。午前中人が居ない
内、何箇所か回る。この時期昼近くになると下流域に我慢できないアングラーが上がっ
てくる。その前にどんどん叩いて行く。これもまた作戦。
水量のある大場所で、上流から叩いていると、ショートバイト?のような感覚があった。
サクラはこの場所にいる。なんとなく感じる。その後、ミノー、スプーンを何度も変えて攻
めるが時間とともに反応が全く無くなってしまった。
サクラは居るハズなのに困ったなー。座り込んで暫し釣り方を考える。
ずっと攻め続けていた為、恐らくサクラは岸から離れた対岸が側に行ってしまった可能性
がある。ミノーでは届かない。スプーンで、何度も大遠投はしているが、リアクションバイト
を誘発させるにはトリッキーなアクションに欠ける。
ああでもない、こうでもないと考えた末、ルアーケースの中にバイブレーションを見つけた。
SCバイブ赤金21gだ。
この状況で食わせるにはいいアイディアかも。
スナップにバイブをセットし、対岸の流芯に向けてフルキャスト。
アクションを入れながら、キャストを繰り返しているとフルキャストの3投目、流芯を過ぎた
あたりで、「ガツン」と来た。「ヒット!」やはりサクラは居た。
52cmとこれまでデカイのばかり獲っていたので、いい引きはしたものの比較的安心して
ランディングができた。
サクラは運や体力だけではダメ。しっかり頭を使かって論理的に考えないと!
今回は私の作戦勝ち!

4月 サクラマス 67cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / ほぼクリアー /6.0℃/ 釣り人: 3名
この時期になると、いつもの年であれば桜の花が開き始める頃である。が、今年は寒い
時期が続いており、開花も1週間以上遅れ気味である。
しかしサクラマスの遡上は早かっただけに、赤川の中流域には確実に差しているハズだ。
イマイチの下流域に見切りを付けて、いざ中流域へ。
桜はまだであるが、少しずつ若葉は生えてきている。
この時期、水位はまだ少ない方だ。GW頃になると月山ダム、荒沢ダムの放水が始まる
ため、水位が急に高くなり、釣り場が限定されてしまう。その前の時期が中流域の狙い目
のひとつである。
さて、この時期ほとんどひとが居ないため、適当にランガンしていると数ポイント目、下流
に行くに従い流れが速くなるポイントで釣り開始。
ちょこちょこ移動しながら30分ほどした時のことだ。
足元から5mほど先の流れが変わるあたりで、ゴミがかかったような感触があり。「あれっ?
こんなとこで何か引っかかるものあったっけ?底を叩いたかぁ?」
半信半疑ながらも、何か感じるものがあった。。。
それから2投後、同じく足元から5mくらいのところでいきなりルアーがひったくられた。
ロッド先端が水中に突き刺さるほど持ってかれる。負けずにドラグが鳴り響く程、パワー
で合わせを入れる。
次の瞬間、ロッド全体が揺れるほどの首振りが始まった。
強い・・・「ううううううーーー」歯を食い縛って耐える。
そして次は下流に走り出す。立ち位置から先は深くて移動できない。しかも下流は流れ
が速いため、下られるとアウト。
SOULSパワーと腕力でパワー勝負。
足元も不安定だったので、踏ん張れず、腹筋と背筋で上体をキープ。
ロッドワークを駆使して近くまで寄せるが、また走られてしまう。
何分経ったろうか。
ずっと全身の筋肉を使って無酸素運動状態のため、筋肉に乳酸がたまり、もう力が入ら
ない。しかも胸まで浸かっており、両手は突っ張ったまま。苦しい〜。
サクラは全く衰えず、首を振りながら水面で暴れ出した。この時にはもう駄目かと半分
諦めた。
ロッドのテンションを緩めて、しばし休憩をとる。サクラの方も下流5m地点で定位してじっ
としている。魚が元気な時は、やりとりした後、休ませてやるとそれ以降急に力がなくなる
場合がある。ヒット後心拍数が急に上がり、サクラも酸欠状態になるんであろう。本能で
暴れまくった後、少し休ませると、もう一度暴れまくるほどの力が出なくなるのかもしれな
い。
1分程休んで深呼吸。私の筋力も少し回復してきた。
ドラグを確認して、いざ最後の勝負だ。
サクラを足元まで寄せるが、また走り出す。しかし先ほどより、弱くなっている。そして次の
寄せで勝負に出る。足元まで寄せて魚が暴れる前にリフトアップ。水面に出たところをネ
ットを伸ばしてランディングに入る。同時に水がウェダーに流れ込んでくる。左腕で力を振
り絞り、ネットでサクラをキャッチ。ゲットだ!。
しかし同時に体が流れに引きこまれる。やばい!流される。
脚力フルパワーで水中から岸に脱出。そのまま水際に倒れこんだ。なんとか戻れた。
苦しい、息ができない。自分の体力は既に尽きていた。
左手のネットの中でサクラがまだ暴れている。獲った〜本当にギリギリだった。
起き上がれず、横になりながらサクラを見つめる。
「おまえ、デカイじゃん。」

4月 サクラマス 65cm
場所: 赤川 /天気 晴れ / ほぼクリアー /5.6℃/ 釣り人: 20名
今日のサクラも65cmと60cmオーバーだ。8本中5本と妻の1本で6本が60cmを超えている。
今年は大型の年なのであろうか。
遡上数が少ない時は、もしかして個々の個体は大きいのかもしれない。本当にそうであれ
ば、それもまたいいかもしれない。
しかも65cmを超えるとパワーがひと味違う。赤川の下流域は流れが緩いため、中流域の瀬
でかけた時に比べたら、全然楽勝である。しかし遡上仕立ての赤川シーマは太い。横になっ
て走られたら水の抵抗を受けるため、力で寄せるのは不可能。
サクラの頭をこちらに向かせて、自分で泳いでくるようにロッドワークでコントロール。
サクラはルアーをくわえている事を忘れてしまったかのようにおとなしく上流に上ってくる。
このテクができないと、サクラは静かに寄せられない。
そしてリフトアップし、目と目が合ってからは、最後の勝負だ。
サクラはルアーをくわえていることを思い出し、ターボの突っ込みが入る。
しかし主導権は既に私にある。ターボの突っ込みに対する準備は万端。
リフトアップ前、おとなしく寄って来ている最中にドラグを若干緩めて、膝を地面につけ、腰
を落とし最後の勝負に対抗する防衛体制は万全であった。

3月 サクラマス 54cm、63cm(嫁さん)
場所: 赤川 /天気 くもり / ささ濁り /5.0℃/ 釣り人: 30名
この時期になると遡上も最盛期。本来ならば赤川も釣り人でいっぱいになるハズだが。
不調の赤川だけあり意外と少ない。
釣れない赤川ではあるが、タイミングが良いとやはり釣れるもんだ。
朝、少し離れて釣りをしていた妻からハンズフリーイヤホンに連絡が入る。
「今、サクラヒット。ファイト中!」急いで駆けつけてみると、本当にファイト中であった。
まだ、サクラは沖。アドバイスしながら慎重にやりとりしてゲット。
いいサクラだ。60は超えている。
釣行回数が少ないながらも毎年獲っているところは素晴らしい。

さて私も負けていられない。今日は魚が入っていそうだ。
お昼近く、これまで反応が無かったコースを、ルアーローテションをして1投目。
いきなりバイトがあり、ルアーをひったくられる。合わせてヒット。
大きさはそれほどでもないが、いい引きである。
ファイトを楽しませてもらって今期7本目。
今日は嫁さんとダブルゲット。
釣れない赤川であるが、こんなときもあるんだな。

3月 サクラマス 65cm
場所: 某河川 /天気 くもり / にごり /5.7℃/ 釣り人: 数名
今期6本目。
結構な濁りで、普通の人なら諦めるところだが、濁りは濁りの釣り方がある。
しっかりと底を取って、Deepレンジを狙う。こんな状態でサーフェイスに浮かんでいるな
サクラはいない。流れの速度を感じながらトレースラインを変更しながら、ヒットの確率を
高めていく。
そしてU字を切って流れが緩くなるところでヒット。
濁りがあるため、引き寄せても魚体が見えない。
しかも頭上に藪があるため、ワンポイントでしかロッドを立てられない。
ロッドを寝かしたままロッドワークで足元まで寄せ、サクラの動きを止めてリフトアップ。
同時にタイミングを合わせて、背中からネットを取り出し、一気にランディング。
完璧!
65センチ、ちょっと細めだが、綺麗な魚体であった。

3月 サクラマス 65cm
場所: 赤川 /天気 くもり / 笹にごり /4.7℃/ 釣り人: 数10名
釣れないため、あちこち移動しながら、ルアーをキャストしていたところ、お昼過ぎ三段で
アンサーにいきなりバイト。
遠目にキャストし、完全にダウンになって逆引きになったとこでのヒットだったため、結構
重い、下流でグングン引くのでブロックで精一杯。
魚の動きを止めさせ、自力で上がってくるようにテンションを微妙にコントロール。
足元まで寄せて、そろそろ顔を見てやるかとリフトアップ。
浮いてきたシルバーメタリックはデカイ。まるでヘラブナのような体形だ。
金縛りの術をかけて、ネットに滑り込ませてキャッチ。
65センチ、3.8kgの赤川シーマである。

3月 サクラマス 67cm
場所: 某河川 /天気 くもり / やや濁り /4.0℃/ 釣り人: 数名
いいサクラが獲れた。
サクラも65オーバーになると引きもひと味違う。
ヒット後の首振りから強い引き。流れもあり、中々流芯から寄って来ない。
バットの弱いロッドなら、このまま流れに飲み込まれて終りであるが、SOULSパワーで
相手の動きを止めて、腕力で流芯から寄せる。
反転流帯まで持込んで一気に勝負。
ネットに収まったのは、今期一番のサクラマス。
こんな早い時期からパワーゲームを楽しませてもらった。

2月 サクラマス 57cm
場所: 赤川 /天気 くもり / やや濁り /4.2℃/ 釣り人: 数名
またもや2月の如月サクラゲット。
天気が悪い中、夕方アンサーKYR16gを流れの底をゴロゴロと転がしていたところ、ダウ
ンのU字になったところでゴツンとヒット。
夕方まで全く反応が無かっただけに、突然のヒットにはびっくり!
今期3本目。今年は遡上が早いようだ。

2月 サクラマス 59cm
場所: 赤川 /天気 くもり / やや濁り /3.0℃/ 釣り人: 数名
2月の如月サクラ。
今年発売されたSOULS TROUT FINALIST EXPLORER 86HS Version2 (Kガイド)とアン
サー K7 18gの最新コラボレーションでの釣果はうれしい。
今年も雪の上でのサクラの写真が撮れた。3月、4月のサクラよりも、1月、2月のサクラは
その倍以上の価値があると思う。
Newタックルに魂も入った。これから徐々にエンジン始動。

1月24日(日)サクラマス 63cm
場所: 赤川 /天気 くもり / クリアー /1.0℃/ 釣り人: 数名
本日、なんとサクラマスを獲ってしまった。しかも63cmといういいサイズ。まだ1月だとい
うのに出来過ぎである。運が良かったことは確かだが、今回の釣果には、ある偶然と少し
の予測の結果でもある。
実は先週中、おそらく21日の夜だったと思う。家で妻と夕食を取っていた時だ。
妻が「そう言えば、今日会社に行く途中、乱川が凄く濁っていたよ。なんでかな〜」と言う
のだ。乱川とは天童市とお隣の東根市の間を流れ川だ。いつもは水が少なくきれいな川
である。私はその話を聞いた途端、「雪代だ!」と直感した。そして食事を中断してダッシ
ュでパソコンに駆け寄った。インターネットを操作し、河川データを見てびっくり、赤川をはじめ
県内河川が急増水、しかも泥にごりである。やはり雪代が始まっていた。19日、20日天気
が良かっただけに降った雪が一気に解け始めたようだ。。。
ここで、ふっと、あることを思い出した。そう言えば11日に赤川の河口を見に行った時、
随分浅くなっており、”この状況ではサクラが上がってくるには勇気がいるかも”と思ったこ
とがあった(掲示板にも書き込みをしている)。もしかして、この増水はサクラマスの呼び水
かもしれない。そう思った。そして、いつこの増水が落着き始めるのか?ちょくちょくとデー
タをチェックしていた。。。幸運にもそれから週末にかけておさまり始めてきた。チャンス!。
さて週末、土曜日に行くべきか、日曜日にすべきか。この時期に2日間も釣れない釣りを
するほど、バカじゃない。行くならどっちかだ。少し迷ったが、”増水後のサクラマスの活性
というものはあまりよくない。中2日は空けるべきだ”と言うのが私の自論である。しかも、
釣行の主目的が日曜日の酒田の寒ダラ祭りだし、天気予報を見ても間違いなく日曜日が
正解であった。
ということで、土曜日はラインを巻きなおし、システムも組み直した。ルアーもエース級をケ
ースにフル装備し準備は万端。
24日当日の朝、現地で向かう車の中で、次の課題について考えていた。さてどこに入
るべきか?どうせ人はほとんどいないから、どこでも入れる。しかし私の中では既に三段
の事が頭に入っていた。
というのも実は今年初めに、秋田のしいまさんにお願いしていたことがあった。それは雄
物のサクラマスの遡上スピードの計算だ。計算は河口で釣果のあった日から上流の岩見
近辺であがった日数を換算して、距離数で割った場合に、1日の遡上距離がどれくらいか
教えて欲しいとお願いしていたのだ。最盛期の遡上スピードはわかっているが、この1月
の低水温の時期のデータが知りたかった。そして、しいまさんが弾き出した数値は1日800
mであった。最盛期のスピードからしたら遅いが、それでもしっかりと遡上していくんだな〜
とあらためて思った(しいまさん、貴重なデータありがとうございました)。
そのデータから赤川の今日のヒットポイントを予測した。21日の呼び水により、サクラマ
スが入ってきたとしたら、24日までは中2日。1日800m移動したとしたら・・・河口から三
段までの距離は1.6kmである。”サクラの群れは三段だ!”。
そして迷わず三段鶴岡側へ。
しかし、土手の上から川を見た途端がっかり、なんと西風が吹いており、川がうねってい
る。やはりデータや推測だけではダメか・・・現場に来て自分の目で見ないとな〜。
実は私の経験から、朝から西風(海風)が吹いていて、その風の影響で水面がうねってい
る時は、あまりいい思いをしたことがない。しかもまだ1月だし、鶴岡側に釣り人はゼロ。半
分諦めながらも釣り開始。
しかし奇跡は起こった。私の推測、しいまさんの計算は正しかった。
実際にそこにメタリックシルバーが居たのだから。
サクラマス釣りは、運や偶然が釣果を左右する要因が高い。しかし近年のようにアングラー
が増える中、条件的には昔とは比べものにならないくらい厳しいしい。そこで結果を出すに
は、やはり自分なりの工夫が必要だと思う。人の真似や釣果情報に頼っていては、二番
手以降にしかなれない。実際に現場に行き、自分で川を歩き、五感で感じるもの全てを吸
収する。それが膨大なデータとなり蓄積される。そして考える”今、どうすべいか”、よく考え
ることにより、運や偶然に+αの要因が加わり、ヒットの確率が上がる。私はそう信じてい
る。

1月17日(日)
場所: 赤川 /天気 くもりのち晴れ / クリアー /1.0℃/ 釣り人: 数名
先日の日曜日、今期2回目の釣行で少し川を回ってきましたが、残念ながら魚の反応は
なし。釣れなくても釣れない時のデータをいろいろと収集してきた。これも貴重な情報で
ある。
当日は意外と寒くガイドが凍ってくる。川辺の水面も凍っていた。水温は1.0℃。このくら
い寒いと流石に食って来ないのだろうか。その前に魚がいなければ始まらないのだが・・・
昨日今日と天気も回復しいい感じだ。例年であればそろそろ魚も入ってくる。天気のい
い平日に行きたいところだが、平日は休めないし、まだまだ勝負に出る時期でもない。こ
こはしっかりと仕事をして来るべき日に備えた方が得策。
1月19日と言えば何年か前に赤川で嫁さんとダブルヒットを決めたことがあった。今思え
ばよくもこんな時期に朝早くから出かけて釣ったもんだ!と自分でも感心してしまう。あの
ころは必死でサクラを追いかけていたな〜。
こんなに早く釣れなくてもいいが、せめて2月末までには1本獲りたい。
1月11日(月)成人の日
場所: 赤川 /天気 くもり / クリアー /1.0℃/ 釣り人: 数名
先日、赤川に偵察釣行に行って来た。
目的はサクラが入っているかどうかの確認と河口の状態チェック。
まず河口の状態は、今年は全体的に北に向いていて、昔の石垣の跡がこれまでに無い
ほど見えていた。流れはそのまま北の堤防にぶつかり、全体的に浅い。サクラのヒットポ
イントが何箇所か見えるが根ががりしそう。まだ浅いのでこの瀬を上がってくるにはかな
り勇気がいるかも。
当日の川の状態は結構いい感じであった。色、流れ、水温、風と この時期にしてはまず
まず。魚の活性も高く、アメマスかイワナがルアーに凄い勢いでアタックしてくる。もしこの
状況でサクラが入っていれば川が動き、第6感のセンサーが鳴るハズだが・・・。
もうひとつのネックである鮭君の存在も確認できない。これが居なくなるとそろそろサクラ
マスがやってくる。秋田のサクラマスも例年より若干遅れている感じではあるが、今週に
なって盛り上がっている。赤川も来週頭までには1本目がでるだろう。
まずは今年の初物は確実に獲りたい。これをもたもたしていると仕事にも影響するので・・・
