2007年 サクラマス ターゲット            ホームページへ戻る       

 今年も自分なりの目標を立ててみました。内容については、うそか本当かわからないことば
かり適当に書いています。個人の考えで書いてますので、時間のある方は読んでみてください。
批判は受け付けませんが、ご意見・アドバイスがあればどしどしとメールでも掲示板にでも書き
込んでください。


 2006年のシーズンは、例年に比べ早期にまとまった遡上が少なかっただけに初めは不
漁の感
があった。また2005年の釣果が異常と思えるほどの爆釣だったために、少々物足
りなさもあったかもしれない。しかし終ってみれば各自例年並の釣果で終わる事ができ
たのではと思う。
 
 2006年の特徴としては、赤川に限らず冬の大雪のために、春の雪代や雨による増水の
影響がもろに出た年だった。また秋田の解禁日に見られるように、例年では考えられな
い低水温状態になり、自然条件の及ぼす影響が釣果を左右した年ではないだろうか。現
状を分析する判断力とその日の条件に合せて釣り方を変えていく技術が大きく釣果に影
響した年でもあったと思う。自分自身の釣りでも今年ほど、データを良く見て川を選び、
食ってくるポイントを絞った年は過去にない。ちょっと判断を間違えば、増水状態で釣
果はおろか、釣りをする気力すら失うといった状態になった。

 前項の増水状態が顕著だったのは、GWからの赤川は最悪であった。ダム放水の影響
により、水位が高い状態が1ヵ月近く続いた。その間の釣果もほとんど聞かれなかった。
その分別河川のデータを見て、その日に一番いいと思われる河川を選び釣行しなんとか
結果は出せた。また6月の秋田解禁日も通常なら夜明け前からライズのオンパレードが
始まるが、今年はそれが無かった。明るくなり時間が経っても誰にもヒットがなかった。
後から聞いたのだがここ2〜3日の雨により、急に水温が低下していたとのことだ。初
めからこのことを知っていれば良かったのだが、毎年1〜2回程度しか行かない川だけ
に状況を把握しきれていなかった。しかし釣りを開始して1時間程したとき、5月中〜6
月に見られる前日温度差の影響パターンであることにやっと気がついた。直ぐに赤川の
冬の釣り方であるスプーンのスローリーリングに変え、アクションを極力抑え、底に定
位していると思われるサクラの鼻先を通すようにしたのだ。結果は直ぐに出た。1本目、
2本目と連発し、夕方に3本目を獲ることができた。昨年の爆釣劇があっただけに、去
年と同じことをしていれば釣れるだろうと、この解禁日の釣行を甘く見ていた。「柳の
木の下には2匹目のドジョウはいる」かもしれないが、「桜の木の下には、2匹目のサ
クラはいない」いつも思う文言だがまた実感させられた。

 さて2007の目標であるが、ここ2年くらい取組んでいるデータ釣法とその場の条
件に合せたベストな釣り方を実戦でやっていきたい。サクラマス釣りを始めて以来、い
ろんな釣り方に挑戦してきた。また、春、夏、秋、冬とオールシーズンを通して狙い様
々なデータを収集し、現場で数々の経験もしてきた。天候・気温・水温・濁り・潮・流
速・前日温度(水温)差・水温上昇カーブなどを見ながらその時間帯のベストポイント
を絞り込めるようになってきた。また、その時に使うアクションが「スプーンのリトリ
ーブか転がし」か「ミノーのトィッチング」または「バーブレーションのジャーキング」
か、「アップクロス」か「ダウンクロス」か「U−Effect」か、またレンジは「TOP」
か「MIDIUM」か「DEEP」か?ルアーのカラーリングは?考えるといろいろな
ファクターがある。このベストをチョイスできたとしてもヒットする確率は約50%だ
と思う。では残り半分は何か・・・それはサクラマスの気まぐれかもしれない。また運
良くヒットしたとしても獲れる確率は70%前後のため、あらためてこの釣りの厳しさ
を感じる。


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