tulipa ruiz

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TULIPA RUIZ

Profile

ブラジル・サンパウロの新世代音楽シーンを代表する女性歌手・作曲家・デザイナーであるトゥリッパ・ルイスは現在33歳。イタマール・アスンサゥンのバンドでギタリストを務めていたルイス・シャガスの娘として1978年サンパウロ州サントスに生まれる。幼少期に母・弟とともにミナスジェライス州に転居し、父の参加した音源を聞きながら育つ。ギターを習い始めた弟グスタヴォと同じようにヴォイス・トレーニングを開始すし、22歳の時、大学で再びサンパウロへ。そこで現在まで活動をともにするドゥドゥ・ツダと知り合い、同時に現在までトゥリッパを支える実弟グスタヴォとも活動を開始する。

現在のサンパウロ新世代音楽シーンのキーマンであるドゥドゥ・ツダと実弟のグスタヴォ・ルイスと活動を開始したトゥリッパは、父であるルイス・シャガスのユニットであるポシェッチ・セッチに参加。このグループでの活動が高名なジャーナリスト、ホナウド・エヴァンジェリスタの目にとまり、トゥリッパ自身のソロ・ライヴをオファーされることとなる。

2008年、デザイナーとしての活動を継続しつつ、実弟のグスタヴォとホームスタジオで制作した楽曲をMySpaceで公開。その直後より、様々なアーティストやプロジェクトからレコーディング/コンサートへの客演依頼が急増。そしてそれは現在まで変わることなく続いている。主な名前を挙げると、チエー、マルセロ・ジェネシ、ジュニオ・バヘート、ニョクネー・ソウル、セレブロ・エレトロニコ、レオ・カヴァルカンチ、ブルーベル……といった具合に、枚挙に暇がないほど多くのサンパウロ産アルバムにトゥリッパは参加している。

2010年に発表したファーストアルバム『エフェメイラ』はローリング・ストーン誌ブラジル版のベスト・ディスク2010のNo.1に選出。またサッカー・ゲームFIFA2011のサウンドトラックにタイトル・トラックが採用される。トゥリッパやグスタヴォ、ルイス・シャガスの作った華やいだ楽曲と、「スシ」などユニークなコンセプトの歌詞、演奏を固める気心知れた友人ミュージシャンたちが持ち寄った先鋭ポップの感覚、それを纏めるグスタヴォの優れたプロデュース力によって作り上げられたこの作品『エフェメイラ』はサンパウロのみならず、ブラジル全土で快進撃を続け、各地でのライヴはソールドアウトを繰り返し、先日、ツアーファイナルを迎えた。

そして2012年8月末にリリースされた新作『トゥド・タント』ではカシンやルル・サントス、クリオーロといったゲストを迎えさらに磨かれた楽曲と濃密な音楽エッセンスを詰め込み、既にブラジル中で話題となっている。

Discography

406871_355011824589315_1403263424_n.jpgEfémera (2010)LinkIcon

580997_348704705220027_1099823875_n.jpgTudo Tanto (2012)LinkIcon