Alexia Bomtempo and Pierre Aderne
DOCES CARIOCAS profile
Doces Cariocas
ブラジルのジャック・ジョンソンと異名をとるピエール・アデルニと、デビュー作がマリーザ・モンチ以来の大型ボーカリストと賞賛されたアレクシア・ボンテンポ。
この2人のデュオを中心に、ドメニコ、ウィルソン・シモニーニャ、フェリッピ・ピノウ、マルセロ・コスタ・サントスなど、リオの新進アーティストが結集したコミューン的ユニット、ドーシス・カリオカス(ドーシスは「SWEET」、カリオカは生粋のリオっ子の意味)。
気の合う仲間同士が、肩の力を抜いて純粋に演奏を楽しんでいるうちに結成に至ったというのもうなずける、ボサノヴァにもつながるナチュラル&リラックスしたサウンド。ブラジルでも話題沸騰、メジャーデビューも決定した注目のユニット!
Pierre Aderne
フランス系の両親を持つリオ在住のシンガー・ソングライター。『カーザ・ヂ・プライア(浜辺の家)』『アウト・マール(沖へ)』の2枚のアルバムをリリースしており、ブラジルの美しい自然、人々の日常、恋愛からサッカーまでを題材に、言葉遊びを織り交ぜたウィット溢れる詩を綴る。2007年に初来日を果たし素晴らしいパフォーマンスを披露したが、移動の新幹線でも昼食時でも、インスピレーションを得るとすぐに詩にしたためていた姿が記憶に残る。去年セウ・ジョルジがピエールと共作した曲をアルバムに収録するなどその才能は広く認められており、現在のブラジルを代表するソングライターの1人だ。余談だが、ブラジル男の例に漏れず大のサッカー・ファンで、リオの名門チーム、ヴァスコ・ダ・ガマの熱烈なサポーターである。

Alexia Bomtempo
アメリカ生まれ。父親がブラジル人のアート・プロデューサー、母親はアメリカ人のシンガー・ソングライター、母方の祖母は詩人という環境で育ち、7歳でブラジルに移住した。高校卒業後から本格的に歌を始め、自然と自身のルーツであるブラジル音楽に傾倒していったという。昨年、ダヂがプロデュースし、夫ピエールの全面的なサポートを得て制作されたデビューアルバム「アストロラビオ」を発表。マリーザ・モンチ以来の大型新人としてここ日本でも大きな話題となった。


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