Beto Caletti Japan Tour 2009
心がサウダーヂでいっぱいになる、あの瞬間がまた訪れる。ボサノヴァ、MPBからサンバまで、やさしく色気のある歌声と、繊細かつダイナミックなギターが織りなす珠玉のライヴ。
Beto Caletti Live in Yamadera Fuga-no-Kuni
2009.10.3 (Sat.)
open 17:30 / start 18:00
charge: adv. 3,500yen / door 4,000yen
山寺風雅の国馳走舎
presented by yamabra & inpartmaint
supported by vigoFM(78.8MHz)
Beto Caletti Brasilian Guitar Workshop
2009.10.4 (sun) start: 10:30
料金:2,500円(ワークショップのみ)/ 前日のライブとの通し料金: 5,000円
開場:石郷岡クリニック(山形市双葉町1-4-6)ロビー
内容:ギター1本で世界中を旅し、そのサウダージ溢れる弾き語りで聴衆を魅了し続けるベト・カレッティ。彼が自らのプレイの基本とし、かつブラジリアン・ギターを理解する上で重要なエッセンスとテクニックを惜しみなく伝授します。
ワークショップは2時間の予定で、
・ブラジリアン・ギターとブラジリアン・パーカッションの関係
・右手の独立性について
・サンバ、ショーロ、ボサノヴァ~リズムの形態とその変化形
・フレージングとアーティキュレーション(音の強弱/長短/メリハリ)
といった項目に分けて、彼のデモ演奏を主軸に、講義、参考曲の視聴、練習方法についてのアドバイスをいたします。最終的には、ワークショップに参加した皆さんそれぞれが、今後ブラジリアン・ギターを演奏していく上での土台となるような、特に、日本人プレイヤーが弱いとされる「リズム/グルーヴ」について、大きなヒントを得て頂こうというのがワークショップの主眼です。
生粋のライブ人間であり、現場主義を貫くベト・カレッティならではの「生きた」ブラジリアン・ギターを吸収できる、またとない貴重な機会です。
Beto Caletti Profile
アルゼンチン出身、少年時代にシコ・ブアルキを聞いて以来ブラジル音楽に魅了され、音楽学校でギターと作曲を修めた後、ブラジルに渡る。サンパウロのサンバチームでプレイするなどブラジル音楽を体得、創作活動に入る。
1997年にデビュー作「Eu quero um Samba」を発表以降、これまでに計4枚のスタジオアルバムと2枚のライブアルバム、1枚のライブDVDを発表。ボッサ〜サンバを内包し、モダンでポップなMPBの愉しみどころに満ちた作風で、現在ではブラジルのシンガー・ソングライター&コンポーザの系譜を正統的に受け継ぐ実力派として広く認められている。
3rdアルバム「エスキーナス〜街角」(2005)はここ日本でも、同年のベスト・ブラジリアン作品のひとつとして賞賛され、追って行われた初来日ツアーは全ての会場で立ち見が出る大盛況となり、日本のファンに鮮烈な印象を残した。目下の最新アルバム「テス」(2008年)のリリースに併せて行われた3度目の来日ツアーでは、東京3公演が完売、とうとうこの種の来日ツアーでは異例の追加公演まで行われるに至り、そのライブパフォーマンスの人気と評価は定着したと言える。
世界中のジャズ・フェスに招待され、これまでにブラジリアン・ギターの教則本を2冊出版するなど、そのギターテクニックも折紙付き。甘く切ない歌声と繊細で美意識溢れるギタープレイを堪能できるライブは、まさに本物の魅力を目の当たりにできる貴重な機会!
Beto Caletti Discography
(from Beto Caletti official site)
Eu Quero Um Samba (1997)
Recorded in January, 1997. Featuring Esteban Martez Prieto, Marcelo Rapadura, Renato dos Santos, Juan Cruz Urquiza, Pablo Rodriguez and Bebe Ferreyra.
1997年発表のファーストアルバム。元々は発表するつもりはなかったが、周囲に好評だったため自主制作でリリースしたというレアな1枚。現在の作風よりもコンテンポラリーでMPBよりのサウンド。ブラジル音楽への愛を歌い上げるような若さに溢れています。彼ならではの美メロはこの時点で完成されています。
Teavesia Brasileira (1999)
Recorded in May, 1999. Featuring Esteban Martez Prieto, Diego Bravo, Marcelo Rapadura, Jorge Luis sa Silva, Renato dos Santos, Facundo Guevara, Juan Escalona, Juan Cruz Urquiza and Andreia Soares.
1999年発表のセカンドアルバム。ファーストの作風を受け継ぎつつも、よりアコースティックな質感のブラジリアン・グルーヴが心地よい佳作。現在でもライブよくで歌う人気曲もたくさん収録されており、ファンなら持っておきたい1枚です。
Esquinas (2004)
Recorded in July, 2004. Featuring Guido Martez, DIego Alejandro and guest musicians: Osvaldo Belmonte, Alan Ball and strings quartet. Selected as one of the top ten braslian CDs in Japan, 2005.
2004年発表のサード・アルバム。ここ日本での人気と評価を決定づけた名盤。アルゼンチン出身という肩書きがこのアルバム以降不要となった、円熟し深みを増したメロディー、アレンジ、演奏と歌唱。本作リリース後に初来日を果たした。
Beto Caletti Trio Vivo (2007) (DVD)
Live concert recorded on August 30, 2006. Auditorium "Fibertel de Cablevisi", Buenos Aires, Argentina with Guido Martez & Diego Alejandro.
2007年ブエノスアイレスのテレビ番組でのトリオ(Vo&Guitar、Bass、Drums)ライブを収録したDVD。もちろんテレビだけあって音質は最高、カメラワークも申し分なし。カヴァキーニョを携えた自作の可愛いショーロや弾き語りも披露してます。日本語字幕つきのインタビューも収録。
Tess (2008)
Recorded in Buenos Aires and Rio de Janeiro, featuring Celso Viora, Teo Lima, Nema Antunes, Leo Amuedo, Denise Pinaud, Osvaldo Belmonte, Guido Martinez and Diego Alejandro among others.
2008年4月にリリースされた、スタジオ録音盤では4作目となる最新作。全盛期のイヴァン・リンスにも比肩しうるメロディー&アレンジがとにかく心の琴線に触れまくる、ロマンチックな作品。アルバムタイトルの「テス」とは女性の名前。













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