CASA DE RIO

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神保亮画伯は2015年1月1日、お亡くなりになりました。ご冥福を祈ります。  TOP

CASA DE RIO

神保亮(Rio Zimbo)氏は、山形中南米音楽愛好会の会長として、ウーニャ・ラモス、アントニオ・パントーハ、ケロ・パラシオス、クリスチーナ&ウーゴなど数々の巨匠のライヴを山形で実現させた、我々の最も敬愛する先輩であります。ブラジル音楽にも造詣が深く、ソニア・ローザを起用して、あの「でん六豆」のCMを作ったという驚くべき逸話もあります。また現Latina誌の前身である「中南米音楽」誌に、数々のイラストや挿絵を残しておられます。今回神保氏のご許可をいただき、氏が「中南米音楽」の「とびら」や「編集後記」に描いた作品をご紹介することが出来ることとなりました。我々にとって大変光栄なことであり、寛容にもご許可いただいた神保氏に改めて感謝を申し上げます。また勝手ながらこのページを「Casa de Rio」と命名させていただきました。氏の作品の一端をお楽しみ頂ければ幸いです。

RIOとびらイラストレーション .JPG『中南米音楽』とびらイラストレーションLinkIcon

RIO「編集後記」.JPG『中南米音楽』編集後記挿絵LinkIcon

RIO神保亮デザイン展.jpg神保亮デザイン展 40年・わたしの仕事LinkIcon

RIOサムライたちの殉教 原画展.jpgサムライたちの殉教 原画展LinkIcon

jimbogenga.JPG神保亮原画展(2011.07.20-26)LinkIcon

jinboticket.JPG神保亮氏制作チケット集LinkIcon

cosquin35表紙 .jpgCOSQUIN EN JAPON poster (第3回〜第35回)LinkIcon

表紙.JPG神保亮ギリシアスケッチ展(YYギャラリー)2012.12.5~11LinkIcon

熟成純米酒「駆る虎」

RIOcartola.JPGRIO駆る虎ラベル.jpgRIO駆る虎完成.JPG
神保さんが以前描いた左の絵を基に、神保さんの手により作られた熟成純米酒「駆る虎」のラベル。そして六根浄熊谷太郎さんと完成を祝す神保さん。(「駆る虎」と「カルトーラ」)LinkIcon

2010.10: Carlos Aguirreを迎える横断幕

jimbo2010.JPGjinnboaguirre.jpg

riozimbophoto.JPG
神保 亮(Rio Zimbo)
フリーデザイナー
映像ディレクター

1937年(昭和12年)10月樺太に生まれる。父の仕事のため満州東安市に。45年ソ連参戦、軍に捕らえられてハルビンに移され、後46年引き揚げ。弟妹3人を失う。山形の相模村(現山辺町)の親戚を頼って住む。山形大学教育学部卒業後、中学校教諭。カリエスで休職中、山形放送美術に転職。CM制作室勤務となりムービー制作にもあたる。その後、再び教諭として天童高、米沢女子校などで美術を担当したが退職。現在はフリーデザイナー、映像ディレクター、この間頼まれるままに各種音楽会のポスターや演劇のポスターなどを描く。「山形うるおい百景」(山形市)の装丁を注目され、田中邦太郎著「街角の履歴書」や横山良介著「宿題はお化け退治」、高橋徳義著「おらあ腹ぺこ豆戦士」などの装丁・挿し絵は中央出版に劣らぬ出来栄え、河北町VTR「河北ロマン散歩」「寒河江ダム立体映像」「山形県海外向けVTR」などディレクト。
山形ブラジル音楽普及協会 名誉顧問をお引き受けいただいております。

「音楽とデザイン」 ー 神保亮

うれしい作品に出会うと音楽が聴こえてくる。それは、ひそやかにだったり、ごうごうとだったり、絵画・彫刻・小説・詩、そのうれしい作品に出会うと音楽が聴こえてくる。
その逆もある。心動かされる音楽には必ずある情景が浮かびあがる。幼児から少年になるころのそれだ。草原が見える。それに続く地平線が見える。その中にポッと小さな家があって、そこには・・・。優しい音楽を聴くと一瞬のうちに、この幻想が、いや幻想ではないのかもしれない・・・。この不思議な感覚の中に身を置くと心安らぐ。
 そのせいか音楽狂いを続けている。バッハ、ショパン、モドゥーニョ、ユパンキ、パントーハ、チャルチャレーロス、カナロ・テオドラキス、マルコポウロス・・・。こりゃつき合いきれないと言われるにきまっている。南米フォルクローレは私を音楽漬けにした。私のデザイン・映像は、ここに発して、この中にはまっているらしい。全く・・・。