混沌とした時代に夢を追いかけた若者たちの群像劇
この世の外へ クラブ進駐軍 阪本順治 監督作品 11/8(金)20:40〜

生きてやる。この音で。
ムチャクチャな時代に、ガムシャラに夢を追いかけた5人の若者たち。
友情、人生、そしてジャズ、すべてはここから始まった─。

1947年、敗戦国日本に続々と派遣される米国進駐軍。軍楽隊出身のテナーサックス奏者・広岡は、ベースの平山、ピアノの大野、トランペットの浅川、ドラムの池島と共にバンド「ラッキーストライカーズ」を結成し、米兵相手に武器を楽器に変えて、自分の人生を切り開こうと演奏を続けていた。やがて音楽を通じて、かつての敵である米兵との間に友情が芽生えるが、平穏な日々は長くは続かなかった・・・。

この世の外へ クラブ進駐軍
©2003「この世の外へ クラブ進駐軍」製作委員会

9.11の同時多発テロ事件を経てイラク戦争が勃発した年、多くの戦争映画とは一線を画し、1947年当時の進駐する側される側、双方の傷痕、時代の光と影を描いた阪本順治監督。全ての価値が一変する時代に翻弄されながらも、互いに引き寄せられるように集まり、音楽を武器にたくましく生き抜こうとする若者たちの青春、人間模様を描いた感動のエンタテインメント作。

【監督】阪本順治
【出演】萩原聖人 オダギリジョー MITCH 松岡俊介 村上淳


阪本順治監督 阪本順治監督
1958年大阪府生まれ。1989年、デビュー作「どついたるねん」でその年の各映画賞を総なめにし、鮮烈なデビューを飾る。代表作に、「顔」(00/日本アカデミー賞最優秀監督賞他多数受賞)「KT」(02)「この世の外へ クラブ進駐軍」(04)「亡国のイージス」(05)「魂萌え!」(07)「カメレオン」(08)「闇の子供たち」(08)「座頭市THE LAST」(10)「大鹿村騒動記」(11)「北のカナリアたち」(12)と、コンスタントに作品を撮り続けるも新たな作品世界に挑戦し続けている。最新作は10月19日に公開した「人類資金」。
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