Halcyon days(ハルシオンデイズ) 風間太樹

【時間】22分
【監督】風間太樹
【脚本】佐々木里菜、風間太樹
【出演者】佐藤直哉、齋藤りん、海老名宏平
齋真理奈、布目紗季、鎌倉ルミ
Halcyon  days

忘れかけていた存在が、彼らを呼び寄せる。

美大に通う青年・佐藤ナオヤは両親との喧嘩が理由で何日も家に帰っていない。ある日の帰り道のこと、ナオヤは知らぬ間に学校の廊下に立っていた。廊下に響く声に導かれ、辿り着いた部屋でエビナと齋藤リンという謎の二人に出会う。ナオヤは二人の口から、推測ではあるがこの場所の存在と意味を教えられる。この学校は「記憶」と大きく関係していて、ある重要な記憶を思い出すまでこの場所から帰ることができないということ。その記憶を思い出して欲しいと願っている存在がグラウンドに立っていて、彼らからいくつもの手紙が届くこと。エビナには一匹の犬が見え、リンには男性が見えているらしい。彼らは大事な存在を思い出し、現実世界に帰ることが出来るのか・・・。


風間太樹

【監督プロフィール】

1991年・山形県生まれ
山形県在住
現在、東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科で映画ゼミを専攻している。
「Halcyon days」では監督を勤めたが、普段はカメラマンとして映像制作に携わることが多い。冨樫森監督作品「夏がはじまる」「おしん」では撮影助手を担当。

 

【この作品で伝えたかったこと】

記憶は自分一人のものではなく、誰かが存在していることで成り立っている。誰かを、場所を、匂いを思い出す時それらは「見えない力」に後押しされて思い出すことがきっとある。自分にとって大切な何かを思い出すその瞬間に、実はこんな過程があって思い出すに至っているのではないか、僕なりの「記憶の世界」を描きました。
利用規約 プライバシーポリシー お問い合せ