映像部門LADY GO 太田 真博

【時間】25分
【監督】太田真博
【企画構成】太田真博
【撮影】太田真博
【編集】太田真博
【音楽】窪田健策
【出演者】辻真以子 Yacco 山崎チエ
田川恵美子 佳波芽依 辰寿広美
【ロケ地】大阪府大阪市
LADY GO
「生きててやったモン勝ちじゃないですか!
  知らんわサイトウさんのことなんか!」

遺された女性劇団員たちの、完全即興“モメまくり”映画。

女性ばかりの劇団LADY GO第15回公演は、自殺した座付作家・サイトウの追悼公演。その顔合わせの日、それぞれの想いを抱え、劇場に現れた12人が輪になり話し合いをはじめる。だが、「今回は出演したくない」と言う者が現れると、それが呼び水となり、皆のサイトウへの想い、公演への想いは噴出する。「追悼なんかしたらサイトウさん忘れちゃいそうで嫌やねん」「違う、サイトウさんのために皆でやるんだよ」「サイトウさんのため?自分のためにやったってええやん」本音と本音のモメまくりの中で、彼女たちは懸命に自らに問いかける。一体何のために、誰のために舞台に立つのか。そして遺された人間が出来ることとは、すべきこととは何か。果たして、答えは在るのか−。


太田 真博

【監督プロフィール】

1980年・東京都生まれ 東京都在住
私立開成高校卒業。
舞台俳優として活動したのち、2006年より映像制作開始。TVCMディレクターとして活動するほか、自主制作した映画は各地の映画祭で入賞・入選。そのうちの一本「笑え」(主演:滝藤賢一)は2009年劇場で上映された。

【この作品で伝えたかったこと】

独り言に意味なんてない。聞いてくれる人がいるからこその言葉なんだ。誰かに届けるためだけに、言葉は、声は、ある。分かり合えなくたってモメたって馬鹿にされたって疑いたくなったって泣かされたって侮辱されたって死にたくなったって誰かぶっ殺したくなったって、それでも諦めちゃいけない。踏みとどまって、本気で届け続ければ、必ずお返しの本気は届く。
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