映像部門キミ/ハミング/コーヒー 勝又 悠

【時間】19分
【監督】勝又悠
【脚本】勝又悠
【撮影】勝又悠
【編集】勝又悠
【音楽】rakira
【出演者】前川桃子 宮野光輝 葛上昇悟
【ロケ地】神奈川県小田原市・開成町・
南足柄市・川崎市
キミ/ハミング/コーヒー
「ねぇ」「ん?」「うちらってさ、いつまで親友なのかな?」「え?」

気がつかないフリをする、あなたを、どうしても好きな、わたし

女子高校生のアズキと男子高校生の林。二人の関係は曖昧で、微妙。友達以上恋人未満の域を行ったり来たりしている。アズキは、林に想いをよせるが、林はそのアズキの想いに「気がつかないフリ」をすることで、その関係は成立している。二人はある日、学校をさぼって海を見に行く。募る想いを胸に抱えたアズキは、林のどっちつかずな態度にいら立ちを隠せない。確実に距離を縮めているはずなのに、アズキと林は、一向に恋人になれないまま、時を刻む。そして、いつものようにじゃれあっていくうちに、真意を問う事を決めたアズキ。一歩踏み出したアズキとは対照的に林の反応はいつもの通り。そしてその夜、アズキと林は、「友達」の一線を超えてしまう。そして夜が明けて、二人は…。

勝又 悠

【監督プロフィール】1981年・神奈川県生まれ 神奈川県在住

自由奔放すぎる青春を経て映画と出会い、「俺はこいつと一生付き合って生きて行く」と決意。最近の活躍は国内にとどまらず海外の映画祭にも招待されるなど、ラッキーの連続。「日々精進!日々笑進!」をモットーにラッキーを、実力に変えようと日々勉強中。

【この作品で伝えたかったこと】

気がつかないフリをする事で関係が成立するのならば、僕はきっとそれを選んでしまうと思います。ハミングのように曖昧で、コーヒーのように苦くても、僕はそれを選んでしまうと思います。でも、叶えられなかった約束がいくつも宙を舞うたびに、僕は気がつきます。傷つけない行為こそが、傷つけてしまう行為だという事を。だから、伝えなきゃ。すべてを。
利用規約 プライバシーポリシー お問い合せ