映像部門MIRROR 黒澤光之

【製作年】2008年
【時間】8分17秒
【監督】黒澤光之
【脚本】佐藤努
【撮影】佐藤努
【編集】黒澤光之
【音楽】NOVOISKI
【出演】黒澤光之
【ロケ地】秋田県秋田市
MIRROR

欲望に駆られた男が体験する、ある夜の出来事

 とあるマンションで一人暮らしをしている男。ある雨の夜、部屋で作業しているとチャイムが鳴り響く。ドアを開けるが誰もいない…かわりに機械仕掛けの鏡のような物が立てかけてある。部屋の中に持ち込み、ボタンらしきものを押してみる。すると鏡の部分が激しく光り、異空間への入り口に変わった。好奇心でもう一つあるボタンも押してみる。すると今度は異空間内に現金壱万円が現れる。無意識に手を伸ばし現金を手に入れる男。調子に乗り再びボタンを押してみると今度は札束がぎっしり詰まった大きな鉄のケースが現れる。これは現実なのか?この鏡はいったい何なのか?様々な謎が頭をよぎるが目の前の大金に冷静さを失う。欲望に駆られた男は異空間に飛び込み大金を手に入れるのだが…。


黒澤光之(くろさわみつゆき)

【監督プロフィール】1975年・秋田県生まれ

1997年から本格的に自主制作映画に取り組み、短編作品、長編作品を合わせ数本の映画を制作する。プロデュースや宣伝など全て実費で行い、民間の映画館にて長編映画を上映、またDVDを販売するなどインディーズ映画を盛り上げようと地元で活動中。

【この作品で伝えたかったこと】

ドラマ性の強い作品ではなく、海外のショートフィルムにみられるような主に「視覚で楽しめるアート作品」を意識して制作しました。ストーリー展開・演技・雰囲気・カメラワークなど細かく設定し、理想としていたダークで不思議な作品に仕上げました。セリフがない作品にしたのは、日本国内だけでなく世界中の人々が理解出来る映画にしたかったからです。
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