影−Shadow 河瀬直美監督作品

【監督】河瀬直美
【撮影】山崎裕、中野英世
【プロデューサー】浅野博貴
【出演】葉子、山崎裕

次の瞬間になにが起きるかわからない。それは、人生に似ている。

 打ち合わせなし、シナリオなし。時間と空間と、女優と撮影者。それらを見つめるもうひとつのまなざし。次の瞬間になにが起きるのかを知る者はいない。それは、人生によく似た物語。
 河瀬直美の原点といえる「につつまれて」以来、不在の父親を描き続ける作者が、女優の身体を通して「父親」と対面していく。
 公開中の「殯の森」でカンヌ国際映画祭グランプリ受賞した河瀬直美の新境地を開いた意欲作として、台湾ドキュメンタリー国際映画祭、バルセロナ女性国際映画祭、ヴィエンナーレ等で注目を集める。
影−Shadow



河瀬直美監督

【監督プロフィール】

1969年奈良市生まれ。自主映画「につつまれて」「かたつもり」が、1995年山形国際ドキュメンタリー映画祭でそれぞれに国際批評家連盟賞、アジア部門奨励賞を受賞。劇場映画デビュー作「萌の朱雀」で1997年カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞。自身の出産を通じて、命のつながりを描いた「垂乳女」(たらちめ)は、スイス・ロカルノ国際映画祭、コペンハーゲンドキュメンタリー映画祭などで受賞を重ねる。代表作に「火垂」「沙羅双樹」「きゃからばあ」「追臆のダンス」など多数。最新作「殯の森」は全国で公開中。
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