アイ マイ ミー マイン 渡辺賢一監督作品
第1回山形国際ムービーフェスティバル2005 審査員特別奨励賞受賞 <スカラシップ200万円>

【監督】渡辺賢一
【脚本】水藤友其、渡辺賢一
【出演】悠城早矢、中村優子、三浦誠己、菜葉菜、
倉貫匡弘、福井裕佳梨、木村圭作、須田邦裕、
ホリケン。、野口雅弘、沖直未

少女から大人への移り変わりを描いた感動の
ヒューマンドラマ

 受験を控えた小林文は訳もなくイライラしながら毎日を過ごしていた。そんなある朝、実家の老舗旅館を継ぐはずの長男・徹也が、彼女と駆け落ちをしていなくなってしまった。家がバタバタする中、大学の受験のために文は、東京に住む姉・綾子のアパートに泊まることにした。綾子は女優になることを目指して、客の少ない薄汚れた舞台でも堂々と演技をしていた。文は子供の頃はずっと一緒だと漠然と思っていた家族が、少しずつ別々の道に進んでいる事に気付きはじめる。そして今迄見えなかった家族のもう一つの顔を知っていく―。


アイ マイ ミー マイン


渡辺賢一監督

【監督プロフィール】1980年・茨城県生まれ・東京都在住

日本大学芸術学部映画学科卒業後、フリーで助監督等をしながら作品製作を続ける。

「あいつの作品すんげー面白いよなぁ」と言わせたい

 偶然みつけた「山形国際ムービーフェスティバル」のHP。スカラシップ制度があることを知り、即座に応募することを決めました。幸福なことに、審査員特別奨励賞でスカラシップをいただける運びになったわけですが、いざ製作段階に入ると、ひとつひとつの製作行程で今までの自分たちのやり方では思うように事が運ばないことが多々あり、非常に頭を悩ませました。限られた予算、スケジュールというのは、プロの世界で当たり前のことなのですが、今回はすごくその辺が身にしみました。
 子供の頃から映画が好きで、エディ・マーフィーが大好きでした。(吹き替えの声優の人)木曜ロードショーとかでやってる映画はたいがい見てました。高校の時、ある邦画を観て、「こんなつまらん映画で客から金とれるなら、俺でもなれるでっしゃろ!」と、思い日本大学芸術学部への進学を考えました。これからの夢は、僕の作った映画を観てくれた僕の好きな人達が、僕の前ではイマイチだなぁなんて言ってるんですが草葉の陰から覗いてみると(つまり、僕のいない所で)「あいつの作品すんげー面白いよなぁ、目ん玉飛び出ちゃったよー」なんて言っているのを見てほくそ笑みたいです。
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