Catchball With ニコル 浅野晋康

「ボクはあなたに会えてよかった」

フィクション部門
【製作年】2005年
【時間】60分
【監督】浅野晋康
【脚本】浅野晋康・服部竜三郎
【編集】浅野晋康
【音楽】ニッカーボッカー
【出演】服部竜三郎・山本百合子・
Denis Cordier・深堀玲子・いせゆみこ・
松永大輔・加瀬澤拓未・笠木泉・社城貴司・
上野英之・島田美喜
【ロケ地】東京都内(練馬区・多摩市など)


■【東北】とのかかわり
出演者のいせゆみこが岩手県出身。
Catchball With ニコル

兄妹の家。妹に恋したカナダ人が突然やって来た。

 なんでもないことだけど、人と関わるということは、それだけでとても面白い。心を通わせられる誰かと出会う可能性は、いつだってすべての人にきっと開かれていて、例えそれが、言葉や肌の色や考え方が違う誰かであっても、かけがえのないその人を知っていくことの面白さ、そのことを見つめることで、日々は歓びを取り戻す。新しいとか古いとかでは計れない、大切なことを描きたい。そうした意図の元、ライトで良質なドラマを目指して、「Catchball With ニコル」は製作された。


浅野晋康(あさの ゆきやす)

【監督プロフィール】1977年・岐阜県生まれ

専門学校卒業後、自主制作映画中心に活動。これまでの監督作品に、「新しい予感」(PFFアワード2004入選)、「2話」(オムニバス映画「be found dead」第2話)など。

【この作品で伝えたかったこと】

現在様々にコミュニケーションの方法は多様化し、けれど同時に私たちはそのことで日々強く不安や恐れを抱くようになっている。だからあらためて、人と関わること、それ自体の面白さを見つめ直したいと思った。人と深く関わることを恐れないでいたい。そうすればきっと、他者と生きる面白さ、かけがえのないその人を知っていく喜びを感じられる。
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